ハッカー映画 (メルマガから転記)
2015年12月8日
1.ザ・ハッカー コンピューターハッカーのケビン・ミトニックを主人公にしている。映画冒頭で はこれが実際の事件を脚色した作品であると但し書きが入る。監督はジョー・チ ャペルが務め、スキート・ウールリッチとラッセル・ウォンが主演している。 2.サイバーネット 『サイバーネット』(原題: Hackers)は、1995年に公開されたアメリカ合衆国 の映画。監督はイアン・ソフトリー。出演はジョニー・リー・ミラー、アンジェ リーナ・ジョリーがつとめた。 日本では劇場未公開だが、JSBでプレミア放送された。 3.ザ・インターネット 世界最大のコンピューター・ネットワーク、インターネットをテーマにしたサス ペンス・スリラー。監督は「グッドフェローズ」などの名プロデューサーで、 「ナイト・アンド・ザ・シティ」に次ぐ監督作となるアーウィン・ウィンクラー。 脚本はジョン・ブランカートとマイケル・フェリス。 4.ウォーゲーム 「コンピュータネットワーク下の戦争」を題材とし、コンピュータ制御の戦争シ ステムの危険性を描いた作品である。民間用パーソナルコンピュータが普及し、 それに伴ってコンピュータウイルスやハッカーが出現した時代でもあった事から、 そのリアリティのあるシナリオに波紋が広がった。 5.スニーカーズ 世界を左右する究極のコンピュータ・チップをめぐって、ハッカー組織と対決す るハイテク・エキスパート集団の姿を描くサスペンス・アクション。 6.ファイヤーウォール 銀行に勤めるセキュリティエンジニアが、強盗に家族を人質に取られて、自ら構 築したセキュリティを破るよう命令されるアクション映画。 7.エネミーオブアメリカ プライバシーを知らぬ間に侵害され追われる身となったひとりの男の苦闘を措く サスペンス。 アメリカ連邦議会ではテロ撲滅を名目にした「通信の保安とプライバシー法」案 を巡って激しい議論が交わされていた。なぜなら、その法案の内容は犯罪やテロ 抑止のために、政府による全国民に対するプライバシーの侵害を合法化するとい うものだったからである。 8.サベイランス -監視- 青年マイロは天才的なプログラマー。親友で同じく天才プログラマーのテディら とともにベンチャー企業との契約が目前となっていた。その頃、コンピュータ業 界に君臨する巨大企業ナーヴ社社長ゲーリーは新システム“シナプス”の発表を 行っていた。それが完成すれば、動画や音声情報を瞬時に全世界に発信できると いう画期的なもの。ナーヴ社ではシステムのソースを非公開にし独占を目論んで いた。そんなある日、マイロのもとにゲーリー本人からシナプス開発チームへの 勧誘がある。悩んだ末にオファーを受けたマイロだったが……。