サーバー再構築
今まで32bitの古いやつを使っていたが64bitのものに変えた。
ワークステーションとしては少し不満があったが別に使えないわけではなかった。
そのために揃えたボードがもったいなくてそのまま使っていたが今回思い切って買ってしまった。
もちろん中古だ。
サーバーというと高いマシンというのがイメージだろうが自分の場合、無料のOSが使えるから旧式でいい。
Windowsは高いから潰すのがもったいないというのが考え方にあり、サーバーなのに壊れても何とかなる。
安く作れるという事からマシンは中古となる。自分のソフトのテストマシンだからというのもあるね。
今回、それに伴ってUbuntuのApache2.4を試してみた。
設定が変わっていてなかなかうまく動かない。
ネット上の情報が少ない。
サーバー設定と言えばネットで探すのが一般的なのでサーバー用の本は古本屋で買ってパラパラ見ただけで正直ほとんど読んでない。
したがってUbuntuサーバーの本を買う気が起きない。
とりあえず動いたし、ファイヤーウォールの設定の問題とかサーバーとしての問題が必要ない人にとっては
ワークステーションとしては使い勝手は悪くない。
Wineのませれば旧型のWindowsソフトは動く。
Wineの性能は極めていいのでサーバーとして利用できるといい気がしたが、なにせ今までのほうが慣れているから使い勝手がいい
し、いろいろ触っていたらめんどくさくなってきた。
新たなOSで最新のサーバーソフトとなるとやはり情報量が少ない。
数年寝かせればサーバーとしての情報も増えてきて俺でも使えるようになるかもしれないのでそれまでこのまま。^^
押されて消えるOSが多い中、有志による制作は頑張ってもらいたいもんだ。
俺も頑張ってソフト作るし、開発費はリサイクル販売でなんとか賄う。
ようやく最近オープンソースの仲間になった感じでいるが、まだまだの自分。
いい感じで成長していることを実感しているだけに今後も成長していって欲しいと願うばかりだ。