日記

貯金しろよ

起業するから金を貸してほしい。
なんて話が銀行ではよくある
貯金が無い。という。
金がなきゃ起業できない。という
銀行からしてみれば金が貸してほしいなら貯金通帳にいくら貯金したかという証拠がほしい
なんせ起業するのだから貯金できんやつが起業して金が稼げるわけがない。
起業して金を稼いで利益を上げていくことで利益を収益として社員である自分を含めた人に還元しなければいけない。
貯金もできん人が利益を上げるノウハウがあるとは思えない
貯金していくノウハウというのは起業して利益を上げていくノウハウと同じと言える。
如何に稼ぐか。親からもらったお小遣いを守っていく。
バイトして稼いだお金を守るだけのノウハウと力が存在する
飲み会とかほしい物に対する欲に勝てるだけの物を人間的に持っていなければお金が守れない、増えないということになる
子供の頃から小遣い帳がつけれないということは管理能力に対する経験不足ということになる。
いい年してから管理台帳書いても、今まで付けたことがないから飽きる。続かない。お金にルーズなのが浮き彫りになる。
銀行は金がないやつに金貸してるのではない。
金貸すことで利息という利益を得られるという見込みがあるから事業計画書とそれに見合った金を貸す。
貯金をできるということは将来の利益を有効に育てることができ、事業成功に導く可能性があるから投資として貸すのだ。
金さえあれば起業できるとか成功するというのは、金がなきゃ何もできんというか
金があるだけではノウハウ無いのに成功できるという説得には通じない
金貸してくれ俺は成功するからと言って逃げた話を結構聞いている。
貯金もできん小遣い帳も付けないのに管理能力があるわけがない。
経済観念皆無と言っていい。
ドラマで裏帳簿というのをよく耳にする。
帳簿を付けて支払いをして更に儲けるためにやりくりしてお金を浮かす。
隠れた貯金を作るわけだ。
これをわかるように帳簿につける。
これがいわゆる裏帳簿だ。
小遣い帳が付けれないということは管理能力がないので隠れた貯金は作れない
裏帳簿なんて作れない。
成功するわけがない。

裏帳簿が見つかりました。
ドラマでよくある話だ。
儲かってちゃんと利益を計算して帳簿をつけるから裏帳簿ができる。
倒産する会社に裏帳簿はないと言える。
赤字の裏帳簿はあるかもしれんけど。。。。

貯金もできん。小遣い帳も付けれん奴が、起業家の第一歩を踏み外すことは間違いないだろう。

Last Updated on 2025年6月17日10:41 am by cgishop