Perlのパスを確認する方法:WindowsとLinuxの違いとそれぞれの調べ方
Perlのプログラムを作ったり動かしたりするときに、「今使っている環境のPerlのパスはどこだっけ?」と迷うことはありませんか?
今回は、開発現場でよく使うWindowsとLinuxのそれぞれで、Perlのパス(インストールされている場所)を確認する方法を整理してみました。
Windowsの場合
Windows環境では、コマンドプロンプトやXAMPPの端末(シェル)を開いて次のように入力します。
DOS
where perl
なぜWindowsでは which が使えないのか?
Linuxに慣れていると、思わず which perl と打ちたくなりますよね。しかし、標準のWindowsコマンドには which というコマンドが備わっていません。
理由はシンプルで、歴史的・設計上の違いからです。
- Linux(Unix系):古くから
whichコマンドが環境変数PATHの中から実行ファイルを探す定番ツールとして定着していました。 - Windows(DOS系):もともと標準で同等の機能を持つコマンドが存在せず、のちに追加されたのがファイルの所在を検索する
whereコマンドでした。
そのため、Windowsでパスを探したいときは where を使うのがお約束になります。
Linuxの場合
Linux環境(またはXAMPPのLinux向け端末)であれば、おなじみのコマンドがそのまま使えます。
Bash
where perl
または
Bash
which perl
Linuxでは which でも whereis 系でも、好みの方法でスムーズにパスが見つかるので快適ですね。
まとめ
- Windows ⇒
where perl - Linux ⇒
where perlまたはwhich perl
「Windowsでは which が使えない」というちょっとした引っかかりも、コマンドの背景を知るとなんてことありません。開発時のちょっとした備忘録として参考にしてみてください!
Last Updated on 2026年8月3日7:44 pm by cgishop