日記

猿真似最高。

「もしもピアノが弾けたなら」そんな歌があった
西田俊之だったと思うが・・・
なにかできたらなーと思った時期は俺にもあった
プログラム自体はかなり前から作ってて少しづつ思い通りのものが作れるようになった
最低限昔のプログラマーのように自分用でいいので作れるようにと思ったもんだ。
それが要求に答えれるようなものと考えると他人向けは職業としてやってないと無理があることがわかった
実務経験というやつだ。
エラー処理とかは回避すれば問題はないがなにかにつけていきなり変更されたとかがあり、バージョンが変わるとまた作らないといけない
自分がやってて便利なのは作れても要求となると難しい
やはり欲しい物はお金出して買うようなものだからだ。
・・・ということは作れれば、金が取れる。とも思った。
そこでシリアルの付け方とか暗号化を学んでアクセス制限など色々調べた。
最初はインストールソフトをかったが、やっぱり自分用が良いとか思うようになってきた。
信用できんと言うより自分のが良い。
プログラマーはみんな最初はコードを探してきて自分用に書き換える
それがまとまったものがモジュールだったりするわけだが、そのへんはどうでも良い
できたその成果物が自分流というのが良いのだ。
ソースコードみたらもろパクリじゃねーか!というのはよくある話で・・・
正直、そこそこやってないとそんなことも気が付かんので誰も気にせん。
問題はソフト自体。
Windowsソフトだったらリバースするようなことはない
ゆえにここにコードを書くとかお絵描き感覚のVBがある

誰でもできるパクればいーじゃねーか。それのどこがいかんのだ!
「親の背中を見て子は育つ」
誰かのマネは必要だ。先生が要る。
「目が悪けりゃメガネを使うことで目の良いやつと対等になる」
関数知らなけりゃネットでググる。
ネットがあれば知ってるやつと対等の仕事がこなせる”同等の給料分”は働けるわけだ。
ネット使って何が悪い。

猿真似最高。

その後自分流に替えるように成長すれば良い。

もしもピアノが弾けたならで終わらず。頑張ってもらえると良いと思う
たいてい挫折するが!ハハハ♪

Last Updated on 2022年12月16日7:44 am by cgishop