Linux SMBサーバー作成
linuxで共有フォルダーの作成しました。
いわゆるサンバサーバーです。
Windowsの共有と同じです。
Windowsからのアクセスもできます。
目次
1.インストール
2.サービスのステータスを確認します
3.ディレクトリの作成
4.書き込み権限を設定
5. 念の為SMBの設定ファイルのバックアップをとります
6.設定ファイルを編集します。
7.ユーザーの作成
8.Samba用パスワードの作成
9. ディレクトリの作成(-v:作成したディレクトリの情報を表示)
10.書き込み権限を設定
11.設定ファイルへの追記
12. 制御ディレクトリの設定
13.サービスの再起動
apt install samba
systemctl status smbd
3.ディレクトリの作成(-v:作成したディレクトリの情報を表示するオプションです)ルートフォルダのmediaに今回は作成します
mkdir -v /media/shared
chmod 777 /media/shared
cp -a /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.bak
6.設定ファイルを編集します。一番最後に追記)これはviというテキストのソフトを利用します。使い方がありますので勉強してください。
vi /etc/samba/smb.conf
カーソルを一番下でクリックしてiを押すと入力可能モードになります。インサートの意味です。カーソルを必ず一番下にします。
その後下の###Networkから0777までをコピーして貼り付け
#はコメントを意味しますのでそのまま下までコピーしても大丈夫です
#### Networking ####
# 接続元をローカルに制限(コメントアウトを解除)
; interfaces = 127.0.0.0/8 eth0
interfaces = 127.0.0.0/8 eth0 192.168.0.0/24
; bind interfaces only = yes
bind interfaces only = yes
# 共有ディレクトリの設定
[shared]
path = /media/shared
public = yes
browseable = yes
writable = yes
guest only = yes
force create mode = 0666
force directory mode = 0777
:wq をキーボードで打ち込んでvi書き込みして終了。viの終了コマンドになります
7.ユーザーの作成(既存のアカウントを利用する場合は不要)sudo権限で行います
adduser [username]
8.Samba用パスワードの作成
smbpasswd -a [username]
9. ディレクトリの作成(-v:作成したディレクトリの情報を表示)
mkdir -v /media/secure
10.書き込み権限を設定
chmod 777 /media/secure
11.設定ファイルへの追記
tee -a /etc/samba/smb.conf <<EOF >/dev/null
12. 制御ディレクトリの設定
[secure]
path = /media/secure
browsable = yes
writable = yes
guest ok = no
valid users = [username]
EOF
エンターを押すと追記書き込み終了で端末に戻る
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<aiより引用>
teeは、標準入力の内容を標準出力とファイルに同時に書き込むコマンドです
-aオプションは、ファイルに上書きするのではなく、内容を追記する指示です。
<<EOF
これはヒアドキュメントの開始を意味します。シェルは、次の行からEOFという区切り文字が現れるまでを入力として扱います。
コマンドラインの最後に >/dev/null を追加すると、teeコマンドの標準出力が/dev/nullにリダイレクトされ、画面には表示されなくなります。
以下は、teeコマンドの標準出力を破棄しつつ、ヒアドキュメントの内容を/etc/samba/smb.confに追記する例です
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systemctl restart smbd
ファイヤーウォールの445番ポートを開放
SMBは445番ポートを使います
開放設定したらファイヤーウォールを再起動
他のパソコンから
smb://[サーバーのIPアドレス]でファイルマネージャーからアクセスする
まとめ
共有設定自体は簡単です。誰でもできるし大変便利です。
Last Updated on 2025年11月29日8:53 am by cgishop


