日記

winny技術への挑戦

技術への挑戦が消えてしまうという話もあった
確かにそれは言える
ポート開放して個人のスペース借り手ダウンロードサーバーの一端を担うということは
分散型コンピューティングの基礎的技術になりうるわけで礎としては大きな進歩であるといえるのではないだろうか
もちろん細かいこと言えばダウンロードにウイルスが仕込んであるなどの問題はあるが
ネットワークとしての技術は将来の分散型コンピューティングに寄与するものだろう
学生の同意を経て各家庭のコンピューターをつなぐことでスーパーコンピューターに匹敵するような計算力が生まれる可能性はある
プライバシーやセキュリティ問題など数多い問題は抱えているものの技術面としては挑戦し得るだけの価値あるものに育っていく
はずのものが途絶えたといえる
代わりにだれかやってくれるといいけどな
これからのICTに対しネットワークは重要になり、JAVAを利用したトータルプラットホームとなると負荷の分散が必要になり
高級なパソコンでないと開発が難しいことも考えられる
家庭のパソコンでは限界があるし高いパソコンを買うのは学生にとっては非常に難しい
それを分散型コンピューティングで時分割で行うとかするとかなりの効果が得られるのではないだろうか
新たな技術に挑戦する人が減ってしまうという言葉も出てきて、Aiにおける著作権問題はこの裁判が足かせとなって動きが鈍っているという考え方もできる
イラストレーターの失業が相次ぐとメディアでもやっていた
多くの波紋を残した事件だったと思う
ただハッキング系の雑誌や本が多く消えたが、名前を変えてセキュリティとして防衛するための技術として出ているのでネットワークを学ぶ人は今までのようにハッカーではなくセキュリティで探してもらえたらと思う
正直抵抗はあると思う
ハッカー、ハッキングという言葉にあこがれを感じるからね
販売するほうもハッカーとして出したほうが売れると思っているから出してるのだと思う
言葉の力は違うもんだ
昔は周波数帳なんてものもあったが・・・
まだあるのかね

Last Updated on 2024年4月22日9:42 am by cgishop