日記

カンニング

子供の頃に模試で全くわからず隣のを見てマークシートで全くわからんかったことがあった
何処に点打っていいかわからんがや。
高校の頃になんの科目だったか覚えがないが、試験でなんか簡単に思えて一気に解いて
見直したら全部違っていたことがあった。
それに気がついて試験終了直前までに直して提出。
試験が帰ってきたときはいつものようにそこそこの点で帰ってきた。
問題は、隣付近に座っていた山本君が、すべてカンニングしていたらしく、赤点だった。
見直したやつを見ていれば問題なかったのだろうが・・・
おっかしーな、なんで俺が赤点で向こうが高得点なんだって顔してたのを未だによう忘れん
流石に全部に近いぐらい間違っていて慌てて直したから覚えてるが、なんの試験だったかはわすれた
子供の頃はこれが笑い話で済むが、大人になると大変だ
誰かがやってたやつを俺がやってたという感じにしてて居なくなった途端にやれと言われて出来なければどうなるか。
次来たやつにやらせればいいというのが、掃除程度ならいいが経営に携わることだと倒産は免れんだろう
できんのか・・・。言われる。
辞めたやつに電話するわけにいかんしね
物販やyoutuberの外注化を学ぶとサラリーマンという立場が歯車というのが身にしみてわかる
テレビで這ってでも出てくるのを見たが、代わりは居るよね。
逆の立場で雇う側からすると頑張ってる奴を切れないから頑張って仕事作らんとって思うわな
若いうちは社長になりたいが歳行くとそういうのがわかってくるとサラリーマンが良くなる
5人雇うと3人家族だったら15人支えることになる
親戚に社長さんとか居ると大変だろなーってつくづく思う
作家とかyoutuberで気軽に首切れる立場が一番いいかなーと思うわ
あんまり仕事ないし、とか言って・・・
大人のカンニングは通用線というのが最近すげー身にしみている。

Last Updated on 2023年9月22日5:47 am by cgishop